自分を満たすためでなくて、目の前の大切な人を満たすために毎日を頑張りたい

自意識からの卒業ってマジ大事だと思う
 
人が頑張る時の動機とかモチベーションって2パターンあるよね。
 
自分のためと相手のため
 
この場合の自分のためってのはコンプレックス克服して自信を持ちたいとか、学歴・キャリアアップして周囲から認められたい・可愛い女の子とヤリたいとかそういうはなし。
 
要は承認欲求を満たしたいってこと。
 
誰かのためってのは相手の話に耳を傾けたり、ちょっとした気遣い、メンタルケアがそれだよね。
 
一昔前の昭和的価値観でいうなら大企業や自営でバリバリ稼いで家に家族を養うこと・子供にいい教育を施すことなんか典型だったのかもしれないね
 
僕自身はこれまで自信の無い自分をどうにかしたい人間だった。
 
学歴コンプを無くしたくて、国家資格試験合格したり、女性経験の少なさから好きになった女の子をちゃんと口説けなくてマッチングアプリでネトナンしたり。
 
ただそれももういいかなって思う。
 
っていうか動機を自分だけに据えるのは危ないなーって思うようになった。
 
自分のために頑張れば頑張るほど頑張っていない人間にイラついたり・彼らを見下したりするようになりがちなんだと気づいた。
 
あとは非モテのヤリチン化とか。
 
色んな女性とかひたすらホテル行きまくって自分の中にある心の穴・承認欲求を満たそうとする男性とかを目の当たりにしてヤバいなって思った。
  
自分をよく映すための道具として女性を他者を使うのはやっぱり気持ち悪い。
 
 
最終的には好きになった子の良いとこも・悪いとこも丸ごと受け入れて一緒に生きていきたい。
 
もちろんスキルを磨いたり・仕組みを作って金も稼ぐことも怠らない(当たり前
 
ただし「オレは金を稼いでいるんだ」っていうだけで大きな顔をするんじゃなくて大切な人をケアできる男性を目指していきたいな